「この仕事向いてないんじゃないか??」と言われたら、、、
他人事と思って、無視ししてください。
そんなことを本気で言っている、お前の方が仕事に向いてない!!
アドバイスを受け入れて転職しても、言ってきた人に感謝できますか!?
感謝されないのに、このような無責任なことを言う人は、どんな仕事も向かない。
そんな人のアドバイスに従ったとしても、あなたは「就職先を選択できなかった」と自尊心が失われるだけですよ。
仕事の適性は、やっている自分が一番わかっています。
この記事では、他人事に受け止められるようになり、仕事でも成果が出るようになります。
目次
向いていないと言われた時の対処法
無視でいい人
会社の同僚や上司です。
親しくもない相手には、完全無視してください。
そもそも、その人は自分のことをどれだけあなたのことを知っていますか!?
親身なって言ったのであれば、自分に合う仕事はどんなものか紹介してくれるはずですよね。
そうでないなら、
- あなたと仕事をしたくない
- 思い通りに働かないので感情的になっている
この2つが理由でしょう。
今の仕事が、やりがいがあるなら続けるべきです。向いていないと言われ続けて、成功してきた経営者はたくさんいます。
嫌がらせで言われていても、成果が出ればいずれ認められます。
気にしないで続けてください。
尊敬している人に言われた場合
尊敬している先輩に言われた場合、不安になりますよね??
そんな時は、先輩の仕事をマネしてください。
先輩を超えてしまったら、「やっぱ仕事向いてるね!!」と言い直してくるでしょう。
そもそも尊敬していると思っている人物は、自分の思い込みであることが多い。誰にでも欠点はあるし、年齢やスキルを重ねると尊敬していたことも忘れてしまうのです。
家族に言われた場合
配偶者や両親に言われた場合、
「そんなに無理して続けなくてもいいんじゃない!?」
と心配して言ってくれています。
しかし、働いている現場は見ていないのでアドバイスと自分の感覚がズレている可能性があります。
- 給料が少なので「もっと稼いで欲しい」
- 身体が心配なので「休みが多い方がいい」
自分のやる気とは関係ないところで判断されいるかもしれませんので、しっかり話し合いましょう。
仕事が向いていないと言われた原因
経験が浅い
まだ仕事して10年も経っていないのに「向いていない」と言ってくる人は、あなたの足を引っ張るかもしれません。なので基本の型で自分がどの時期にいるのか冷静に考えてみましょう。
職歴が3年未満
まだ仕事を始めてまだ1年未満の場合、
「本当にこの仕事は自分に向いているのか?」と考えても誰にも分かりません。なので他人に何を言われても気にしなくていいです。まずは、その会社の独自のルールを覚えていきましょう。
最初から自分のやり方でやろうとすると、時間がかかります。創始工夫されてきた先輩方のスキルを、簡単に手に入れられるチャンスです。謙虚に学ぶ姿勢を忘れず、できる先輩の仕事をマネして職場に慣れましょう。
ここで、先輩が教えてくれない環境や、興味がなくて覚える気があまりないのであれば転職することをオススメします。
3~5年目
先輩のやり方から少しつづ効率よくできるやり方をアレンジしていきます。先輩と違うやり方をはじめてる時期なので「そんなやり方でうまくいかないよ」と思われてしまうかもしれませんが、自分の殻を破るには続けていきましょう。
一つスキルが身に付く目安に到達していますので、新しい事業や仕事にチャレンジして今後のキャリアを思い描きましょう。
5~10年目
「完全に離れる」意味ではなく、先輩に敬意を忘れずに自分で仕事を進めて行く時期です。
私は仕事6年目に入り、「今の仕事は向いているんだろうな」という感覚と、「新しい仕事でも、応用してやっていける」という自信が両方あります。
選択肢は多い方がいいので、自信と実績があるならワンランク上の仕事も検討してみてはいかがでしょうか?
仕事でミスが続いている
調子がいい時は、「俺、この仕事天職かも」と思ったり、ミスしたり結果がでないと「やっぱりこの仕事向いていないな」と悩んだりしませんか?
私は、今でも悩む時があります。
この理由では、本業を捨てることはできません。副業や転職しても自分の適性がわかっていないのなら、次でも同じ悩みを抱えて後悔することに。自分が理想を追い求めてピッタリ合う仕事を探すのか、コツコツ努力して仕事を楽しくさせるタイプなのか知る必要があるでしょう。
一度、適性を調べて見ることをオススメします ↓ ↓
仕事ができない人を罵倒(ばとう)している
「あいつは仕事ができる」「あいつは仕事できない」この2択で判断している職場はよくありません。仕事ができなくても長所はあるし、仕事ができるといって完璧な人はいませんよね。
従業員の入れ替わりが多い職場に多いので、入社する時に見極めが必要です。職場の雰囲気が悪いけど辞めにくい方は、次の転職先を決めましょう。
もし退職が言いにくい方や、有給休暇を取得して辞めたい方は「転職代行サービス」のシステム(有料)でストレスを軽減して退職できます。
引継ぎが適当で、 いきなり現場に出される
この環境で、
「仕事向いていないんじゃない?」って言われたら、
って言いたくなりますよね。
現場に早く出ることが一番勉強になるのは分かります。いきなり現場に出される職場は「社員を育てる」思考や余裕がありません。入社してすぐ売り上げを作ってる即戦力しか求めていないので、兵隊のように使われるだけです。
「仕事向いていないよ」と言われた体験談
田舎の営業所で働いていており、お客さんや上司にも恵まれ1日の仕事はストレスが少なく平和に仕事をしていました。
しかし入社して2年目で激務だと言われている営業所へ転勤となり上司が変わりました。上司は、目つきと顔が怖くて「バリバリの営業マン」
朝、あいさつをしても返ってこない。しかも転勤してきたばかりで何もわからない状態で「この上司だとキツイ」
数ヶ月経っても結果が出ない私に「お前、仕事向いてないんじゃないか!?」の一発。確かに、田舎でのんびり仕事してきた私が甘かったのも事実。上司は忙し過ぎてイライラして私に言ってしまったのも分かります。
なので半分受け止めて「結果出してやる!!」と思い、必死で訪問回数を増やして目立つ売上を作りました。
結局、上司とは気が合わないまま私は退職しましたが、後悔はありません。
ストレスが溜まりやすい職場で転勤したばかりなだったので、すベて受け止める必要がなかったからです。
なぜ後悔しなかったのか、原因を解説します。
まとめ
結論、他人に言われたことで感情的に判断しないことが大切になります。冷静に判断するには、仕事の長所や短所をスマホで書き出してみるいいでしょう。
そうすると妥協点がみつかります。その妥協点が許せるか許せないかで転職を決めれば、後悔しない選択ができるでしょう。
最後に、
人の細胞が数ヵ月で入れ替わるように、自分もやりたいことが変わってきます。私がなりたかった職業は、公務員、プログラミング、英語、声優など数年でいくつも変わってきました。
しかし少額投資でリスクを減らし飽きるまでやれば、次の夢にむかっていきます。このブログを一つの目安にしていたただき、また新たに夢や挑戦に向かう人が増えたらとても嬉しいです!!