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よくある仕事の悩み 仕事を継続したい

仕事でミスが多い人[6つの前兆あり]

2020年10月2日

どうも、とっち(@ClassT15)です!!

新しいことに挑戦した結果のミスは、成功にちかづきますよね??

しかしケアレスミスの場合、ミスを取り戻すまでに時間が取られて精神的にもよくありません。防げたミスなのになんで失敗したんだろうと落ち込むことになります。

この記事を読むことで、同じミスを繰り返さない思考ができるようになり上司からも認められ、仕事への意欲が湧いてきます!!



仕事でミスする前兆6つ

まずは、以下の項目に当てはまっている箇所を改善していきましょう!!

チェックリスト

  • 責任感がない
  • 仕事中、常に眠い
  • 最後に確認しない
  • 仕事内容を把握していない
  • あれもこれも(マルチタスク)やる
  • ミスしても素直に謝ることができない

私の後輩は、2つチェックリストに当てはまりました。

自分のミスを反省しないで、我が道を突き進んでいます。何度か注意はしましたが、それでも同じミスを何回も。私の指導不足ですが、この部下に大事な仕事を振ることはできません。

仕事のミスは収入に直結します。

なのでこの記事を参考にしていただいて、仕事が少しでも楽に働くことができたら幸いです。

それでは、解説していきます!!

責任感がない

後輩がケアレスミスする原因を考えていました。

「責任がない。」これでした。

若手の2年目で一番下の立場なので、責任は先輩がとってくれると思っているからだと気づいたのです。それから、ミスしたら必ず自分で責任を取らせるように。

ミスしたら自分で所長や取引先に連絡して自分で謝る。当たり前かと思いますが、まだ生ぬるい職場もあります。

その後ケアレスミスは減り落ち着いきましたが今度は、新しい仕事をするとミスするように。チェックリストの「仕事内容を把握していない」これも当てはまる後輩だったのです。

仕事中、常に眠い

以前転職した会社で私は仕事の結果が出なくて、ミスばかり。結局、入社3ヶ月で退職してしまったのです。その原因の一つが仕事中に眠気でした。

睡眠時間は足りているのに、なぜか眠い。

私の場合は、寝る前の飲食が原因でした。毎晩の晩酌で1日のストレスをリセット。しかし、体はリセットしておらず疲れが残ったまま。これでは集中力がなくなりミスするのは必然でした。

ある日、晩酌を辞めようと思いついた次の朝、

高校生に戻ったような感覚で目覚めることができたのです!!

今では、晩酌をやめる習慣ができ本業と副業を集中できるように。毎晩晩酌する方は、1日でもいいので禁酒すると朝の目覚めが全く違うのがわかると思います。

晩酌しないのに眠りが浅い方は、ストレスや運動不足など原因は人によって違います。眠気が原因なら絶対できるます!!諦めないで乗り越えていきましょう!!

最後に確認しない

最後に確認することは、習慣化しないと身に付かない。「間違えやすいポイント」をメモして「最終チェック」をすればミスは減ります。

とても簡単なことですが、過去の私は、

ポイント

  • いつもOKだから最近、確認しなくなった
  • 忙しくて確認する暇がない

注文発注をすると1ヶ月に5回間違えがありました。

自分のミスは忘れても、お客さんや上司は自分のミスを忘れていません。「この間もミスしたよね!?」と言われたら信用を失います。

発注の取り消し、お客さんと上司に謝罪の時間と労力を考えると、時間がかかっても最終確認した方が結果的に効率がいいでしょう。

仕事内容を把握していない

解決人
ここ間違えやすいから注意してね
... は、はい! わかりました。
ゴリ上司

頷(うなず)いて返事もするけど、何考えているかわからない人いませんか??

反応するけど話が終わった後、言われたことを自分で話をまとめていなかった。そのため、仕事内容のポイントを理解していないので、自分の判断で仕事を進めてミスが起こるのです。

最初に仕事内容を把握するまでメモしたり、わからないところはすぐに聞かないとミスに繋がりやすいので注意しましょう。

あれもこれも(マルチタスク)になっている

凡人な私は、妻に頼まれたことをやっているときに娘に呼ばれたら、「ゴメン後にして」と言いいます。私の場合は、マルチタスクでミスしたら妻が怒りながらやり直さないといけないので、しようと思ってもできないんです。

これは仕事でも同じで、優秀な人ほど仕事を依頼されることが多くなりますよね。複数同時に始めてしまうと余裕がなくなり、ミスが起りやすくなります。まずは、優先順位を決めて1点集中しましょう!!

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ミスしても素直に謝ることができない

自分の責任でミスをしたら、素直に謝罪するのは誰でも分かりますよね。若い時は素直に謝っていたけど、年齢を重ねるとプライドで「すみませんでした」の一言が出てきません。

私は、久しぶりに小さなミスをしてしまいました。最初に浮かんだ言葉は、

解決人
ミスしても、しょうがない

えっ!! ミスして謝ることは頭で理解していたけど、現場でミスしたら言い訳が浮かんできたのです!!

最後には謝罪しましたが、最初から「すみませんでした!!」と言ってくれた方が気持ちいいですよね。

言い訳ばかりしていたらまた同じミスを繰り返しますし、上司や部下からの評価もあがりません。謙虚に謝ることで「次は絶対ミスしない」と思えるようになるでしょう。

原因が環境にある場合は、転職を視野に。

ポイント

  • 人間関係がギスギスしていて相談もできない
  • 会社からのプレッシャーが大きすぎる
  • 効率が良くなるシステムがあるのに、資金不足で導入できない

このような場合、自分がミスしないスキルを身につけても環境がミスを誘発する職場があります。今の職場はどんな状態なのか、転職活動から他の会社をリサーチしてみるといいでしょう。

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落ち込んだ時の対処法

ミスしたことを親しい友人に言う

ミスしたのは自分なのにネタとして友人に話してみましょう。相手に自分のミスを話すことで、他人がミスしたことを話すよに客観的に見つめることができます。

相手もネタとして聞いてくれるので、コミュニケーションとしても使えます。

早く寝る

ミスした日は、反省しすぎてしまい落ち込みやすいです。特に寝る前に考えていたことは、夢にできてきたり、朝目覚めても最初にミスのことを思い浮かんでしまいます。

反省する時間を決めて対策したら、早く寝ましょう。

筋トレ or 運動

気分が落ちている時、腕立て100回できますか??

やる気を出して、アスリートみたいに集中しないとできませんよね。運動した後は疲れてぐっすり眠れるので、オススメです!!

ミスを防ぐ予防策

デスクや作業場を整理する

忙しくて必要なものと、そうでないものが分けられない気持ちよく分かります。ですが、整理すれば物理的に、必要な時にすぐ取り出せます。そしてデスクは人に見られるので、汚いよりキレイの方が相手も気持ちがいいですよね。

忙しいのに、「あの人の机はいつもキレイだ」他の人より差別化できるかもしれません。スキマ時間を見つけて、いらない資料から整理していきましょう。

ミスしそうなポイントをメモする

仕事内容はメモすることはあっても、ミスをメモることって少ないですよね??

どこでミスをしたのか振り返ることができ、次に同じ仕事がきてもメモを見ればOK。そして紙やスマホに書き出すことによって、ミスに対するネガティブ思考も整理できます。

作業の繰り返しは、効率化をする

いつも同じ作業やることってありませんか??

店員 : 「レジ袋はお持ちですか??」

私 : 「ないです。」

店員 : 「有料になりますけど??」

私 : 「お願いします」

店員 : 「サイズが大と小がございます」

私 : 「小さい方で。」

店員は、このやりとり何回お客さんに聞くの!?

これが原因レジが並ぶことに。さすがに最近は、絵を見て指を差してもらう表を作っているところも増えましたね。

口頭でのやりとりはミスを招きやすいです。どちらが言った言わないで相手との関係も悪化することに。ミスしやすい箇所は、ミスが起らないシステムにするのが一番効果があるでしょう。

瞑想

注意力をあげるために瞑想すると、間違いに気づきやすくなると言われています。20分の瞑想で、1日を落ち着いて仕事することができてミスは格段に減るでしょう。

質の高い睡眠

人は「日光を浴びると覚醒し、夜になると眠くなる」という睡眠のリズムがあります。これには、体温や脈拍数、血圧などを低下させ、人を休眠や睡眠に誘う「メラトニン」というホルモンが関係しています。メラトニンは、強い光を浴びると分泌量が減り、反対に暗い所にいると分泌量が増えるため、人は夜になると眠くなります。

スマホ、パソコン、タブレットなどから発せられる光によって、脳が「昼間だ」と錯覚し、メラトニンの分泌量が抑制されます。すると、脳が覚醒し、眠りが浅いなどの睡眠障害を引き起こしやすくなります。

特に画面を間近で見るスマホは特に要注意とされています。

参考:いりたに内科クリニック

SNSやブログが気になってスマホ、PCを開いてしまうのは、すごく分かります。どうしても見たい場合は、ナイトモードで光を抑えて、離れてみることが大切です。

 

まとめ

この記事をまとめると、

ミスをしたら反省して素直に謝る。

次ミスしないように対策をしたら、寝る。

ミスしたことを考えすぎては逆効果なので、この記事のまとめは以上になります。

人の習慣によってミスは起こるので、このまとめの言葉を唱えるだけでも、行動に繋がります。是非試してみてください。

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